こんにちは!なすとしいたけです!
今回は、長崎市内の旅で宿泊しましたhotel H2や周辺の観光スポットについてまとめてみました!
この記事では以下2点を中心にご紹介します!
ホテルの近くには観光スポットがたくさんあり、駅やバス停も近く利便性抜群!
ウェルカムドリンクでは産地賞3連覇を果たしたそのぎ茶を味わえます!
そんなhotel H2を周辺の観光スポットを交えて早速画像付きでレポートを見ていきましょう!
hotel H2はどこにある?
ホテルの住所は
〒850-0877 長崎県長崎市築町5-11になります。(築町の読み:つきまち)
この後ご紹介する駐車場から徒歩5分、11階建ての薄茶色の建物です。
バスや路面電車の乗り場(浜町アーケード駅)がホテル前にあり利便性抜群!
長崎駅からは徒歩22分。路面電車だと長崎駅前駅~浜町アーケード駅までは10分前後140円です。
路面電車の運賃は乗車区間関係なく大人(中学生以上)140円、小児(小学生まで)70円になります。
整理券はなく、降りるときに運賃箱に入れる後払い制です。
観光案内所や沿線ホテルフロントなどでは、路面電車1日乗り放題の乗車券が販売しており、大人600円、小児300円です。
今回私たちは3月末の土曜日~月曜日の二泊三日で宿泊しました。
二泊三日の宿泊料金は、素泊まり大人二人で2万円ほどです。
宿泊する一週間前にじゃらんよりネット予約しました。
チェックインする時はエレベーターを使い3階へ行きましょう!
チェックインする時は1階の従業員専用の扉から入らないようご注意ください!
駐車場は提携駐車場がオススメ
hotel H2には専用駐車場がありません。hotel H2へ車で行くときは提携している有料駐車場の利用をオススメします。
hotel H2の有料提携駐車場は3つあります。※写真は賑橋パーキングセンター
●築町パーキング ℡095-827-3650
・ホテルから徒歩1分で一番近い
・22時~翌7:30の間は入出庫できない
●リファレンス銅座パーク ℡095-823-4120
・ホテルから徒歩5分
・すぐ近くに観光スポット「長崎新地中華街」
・二輪駐車場が充実
※二輪駐車場は提携外 200円/12時間
●賑橋パーキングセンター ℡095-821-7828
・ホテルから徒歩5分
・すぐ近くに観光スポット「眼鏡橋」
・3つの有料提携駐車場の中で一番安い
私たちは眼鏡橋に近い賑橋パーキングセンターを利用し、土曜日19時過ぎ頃に停めて、月曜日11時20分に出庫しました。
その時の表示された駐車料金は4100円、提携の割引チケット使って1900円になりました!
他2つの駐車料金はざっくりですが、同じく割引チケット使って2400円ぐらいになると思います。
割引チケットはホテルフロントで購入できます!必ず駐車券を持っていきましょう。
もし有料提携駐車場を利用する場合は、リファレンス銅座パークか賑橋パーキングセンターをオススメします。築町パーキングを利用する場合は事前に口コミを一読しておきましょう。
印象に残った設備
ホテル3階には24時間利用できるコーヒーとお茶のウェルカムドリンクコーナーがあります。
そのお茶は水出しで6~8時間かけてじっくりと抽出している「そのぎ茶」です。
画像真ん中はお茶成分を抽出する装置で、左横のボトルに抽出されたそのぎ茶が入っています。
夜遅くはボトルの中は空っぽでしたが、午前中や夕方あたりはいただくことができ、濃厚なお味でした。
そのぎ茶は長崎県東彼杵町で栽培されており、風邪予防の効果や頭痛を和らげる効果がある。また、令和元年8月27日~30日に愛知県で行われた第73回全国茶品評会の蒸し製玉緑茶部門で、産地賞を獲得。第71回、第72回でも受賞しており、そのぎ茶は3連覇を達成しています。
コーヒーはこのような感じです。ホットコーヒーとアメリカンの2種類があります。
ホットコーヒーとアメリカンの違いが味の濃さとは知らなかったです
※アメリカンが薄い
浴場は2箇所
浴場は部屋と11階の大浴場の2箇所です。
部屋のお風呂は浴槽なしのシャワーのみになります。
大浴場は5:00~10:00、16:00~深夜2:00が営業時間です。
二泊とも利用者が少ないと思い深夜1時頃に大浴場に行きましたが、男風呂は毎回6人ぐらいいました。
大浴場は横長い内風呂と、露天風呂にはシルキー湯と寝湯があります。サウナはありません。
露天風呂の壁には月の形をした輝くオブジェがあり天井は半分開放しています。
宿泊時は曇りでしたが晴れていたら寝湯しながら綺麗な星空が観察できそうでした!
11階には夜景が見れるちょっとした休憩場が横並びに4箇所あります。
湯上がり後の火照った体が落ち着くまで夜景見ながら休憩するのもまた格別!
周辺の観光スポット
hotel H2の周辺には楽しめる観光スポットがたくさんあります。
今回は長崎二泊三日で訪れた観光スポットを注意点も交えてまとめてみました!
長崎旅の参考になりましたら幸いです!
軍艦島は老朽化が進んでいるため、その内行けなくなるかもしれません…お早めに!
稲佐山
稲佐山は香港・モナコと共に「世界新三大夜景」として2012年の夜景サミットにて認定。標高333mの山頂部からは360度長崎の夜景を堪能することができます!
hotel H2から稲佐山までの行き方や注意点をまとめましたので、下の記事よりご参照していただけたら幸いです!
軍艦島
軍艦島の正式名称は端島(はしま)。軍艦島は長崎港から南西へ19km先の海上に人口の島として建てられています。以前は多い時で5300人もの人が住んでおり、海底炭鉱によって生計を立てていたそうです。
こちらも軍艦島までの行き方や注意点をまとめましたので、詳細は下の記事よりご参照ください。
長崎新地中華街
日本三大中華街のひとつ、長崎新地中華街!中華料理店や中国雑貨店など40店舗が並んでおり、多くの観光客がいました。hotel H2からは徒歩10分ぐらいです。
この中華街では毎年冬になると「長崎ランタンフェスティバル」が開催され、中華街が色鮮やかになる長崎の一大風物詩として必見です。2024年では2月9日(金)~2月25日(日)の日程で開催されました!
龍踊りや皇帝パレードなど見どころ盛りだくさんです。お子さんには大人気の手作りランタンコーナーもあるため家族全員で楽しめるフェスティバルになっています。
なすとしいたけはコロナ関連でここ数年フェスティバルには行けなかったため、2025年に参加できた際に詳しく記事に起こしたいと思います。
他の日本三大中華街は、横浜、神戸になります!
長崎ペンギン水族館
世界には18種類のペンギンが生息しており、長崎ペンギン水族館ではその内9種類のペンギンを飼育しています。なんと9種類は日本一!hotel H2からでは車で20分ほどで到着です。
下の記事では、どんな種類のペンギンがいるのか、入場料はいくらなのか等まとめてみましたので、良ければご覧ください。日本で3ヶ所でしか見ることができない巨大魚もいます!
最後に
長崎旅で利便性が良いhotel H2はいかがでしたか?
この記事を見て少しでも長崎旅の参考になりましたら嬉しい限りです。部屋の写真を撮り忘れてしまいましたが、とても綺麗で空調も特に問題なく快適に二泊三日を過ごすことができました!
今回訪れた軍艦島は映像と実際に見るとでは迫力が桁違いです。軍艦島は老朽化の進み具合では行けなくなる可能性があるとのことなので、興味がありましたら早め早めをオススメします!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!