こんにちは!なすとしいたけです!
今回は、うきは市にある「調音の滝」へ行ってきました!
この記事では以下3点を中心にご紹介します!
緑に囲まれたマイナスイオンたっぷりな涼スポットの調音の滝!
7月8月は流しそうめんに流水プールも開催され賑わいが絶えません!
プールは無料で楽しめるそんな夏のテーマパークな調音の滝を早速画像付きでレポートを見ていきましょう!
調音の滝とは
調音(ちょうおん)の滝の住所は
〒839-1415 福岡県うきは市浮羽町妹川になります。
調音の滝は山の中にあり、県道52号線沿いにあります。
【車で行く場合】
◆JR久大本線 うきは駅からは車で12分
◆フルーツの里 道の駅うきはからは車で15分
【タクシーの場合】
◆予約制ののりあいタクシー
運行日 |
月曜日~土曜日 |
運休日 |
日曜日・祝祭日・年末年始(12/29~1/3) |
利用料 |
1回200円 |
予約電話 |
0943-77-3410 |
備考 |
・予約は前日まで ・乗降する場所が決まっている 【例】乗降する場所:うきは市民センターの場合うきは駅から徒歩9分 |
駐車場は4ヶ所
52号線沿いを進むと調音の滝へ曲がるT字路にあります。目印は↑の調音の滝の看板。
看板の左右に広くて止めやすい駐車場が2ヶ所ありますが滝まで少々歩きます。(徒歩3分)
T字路を進むと滝付近に駐車場が2ヶ所。このあたりから滝の音が聞こえてきます!
駐車場の様子は土曜日の17時頃です!到着時は5組ほどでした!
調音の滝の由来
調音の滝は「水源の森百選」に選ばれた滝で、滝の音が天然のメロディーを奏でるように聞こえることから「音の調べ」⇒「調音の滝」と命名されています。
滝の高さは27メートル、幅は9メートルとなり、滝が「イロハ」を描きながら落下してることから別名いろは滝とも言われます。
壁があれば水がそこから漏れて滝になってる場所があちこちに。いろんな滝の音が交ざりあって心地良いところです。暑い夏の涼スポットとして最適です!
気温33度ありましたが涼しい滝でした!
3種類の滝
調音の滝周辺には「魚返りの滝」「斧渕の滝」「三重の滝」の3つの滝があります。
※2024年9月中旬現在この3つの滝は立ち入り禁止の看板あり
3つの滝を簡単にまとめてみました!
3つの滝が解禁になりましたら現地に行って肌で感じた情報をまとめてみます!
流水プール
調音の滝へ訪れた日は9月中旬。最初に目に飛び込んできたのは封鎖されたプールの場所でした。
こちらの流水プールは夏季限定で、今年2024年は7月20日(土)~8月25日(日)まで開放されていたそうです!
なんと料金は無料!写真の奥にはすべり台がありました。更衣室やトイレも完備。
10時開始の16時終了で、40分泳ぐ時間⇒10分休憩⇒40分泳ぐ時間と時間割があり、監視員の元きっちり管理されてるとのこと。
訪れた時、駐車場の空きがありすぎてなぜこんな多く作ったのだろうと思っていたのですが、プール期間は駐車場が全て埋まるどころか、たくさんの路駐が発生するほど賑わうみたいです。
お急ぎでなければ滝メインの場合は期間外がいいかもしれません!
プールは10時開始ですが、お盆シーズンは9時には満車になるとのことです!
流しそうめん
こちらもシーズンが終わっていたため流しそうめんエリアは誰もいませんでした。
2024年は7月14日(日)~8月31日(土)の間で営業されていたみたいです。
流しそうめんは一人前600円で薬味3種付!竹筒から流れてくるタイプではなく円を描いた容器の中をぐるぐる回るタイプです。営業時間は10時~16時でなくなり次第終了とのこと。定休日なしの予約不可。
また流しそうめんは先着順で混み合う時は2時間待ちになるみたいです。
流しそうめんの他に焼き鳥やヤマメの塩焼きもあるので、食欲も満たされ滝で眼福を得ることもでき自然に囲まれた最高なロケーション!
タイミングが合えば是非とも自然の中で流しそうめんを食べてみたかったです!
最後に
うきは市の涼スポット調音の滝はいかがでしたか?
毎回即席で現地に向かうため、今回は残念ながら夏季限定のものや3つの滝を経験できませんでしたが、また近くを通る機会がありましたら再度現地に向かって記事を更新したいと思います!
自然に囲まれた中での流水プールや流しそうめんもあり、家族団らんには素敵な場所です!
来年2025年の夏のレジャーのひとつに調音の滝をオススメします!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
うきは市にはまだまだ見どころいっぱいです!
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